排出基準とは国の法律にもとづく一律基準と、都道府県条例による上乗せ基準とがある。現在、全ての都道府県で何らかの基準が設定されている。
一律基準とは、排水基準を定める総理府によって定められており、有害物質に係る項目と、生活環境に係る項目がある。

出典:環境省 一律排出基準

出典:「環境基準」 環境基本法により、「人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されるこ とが望ましい基準」として定められている。

また建設工事に伴い発生する汚濁水の排出基準については、各都道府県の条例により上乗せ排水基準を設けているが、施工業者はその他地域や水域においてどのような規制がなされているか事前に調査する必要があります。
また、河川に放流する汚濁水については河川法によって河川管理者へ届け出及び許可が必要となります。

出典:東京都環境局  建設工事等に係る「汚水」の排出を規制しています